紅葉最盛期の長野県小諸市にて、2日間に渡るワークショップが開催されました。
有識者から大学生まで多くの方々が東京から駆けつけ、浅間山麓地域の方々と交流、闊達な議論を交わしました。
10月18日(土)
13時30分 高峰高原ガイドツアー
浅間山麓国際自然学校のインタープリター引率のもと、高峰山登頂ののち浅間山麓地域を散策。
18時30分 懇親会 (於:アサマ2000パーク チドリーホテル)
10月19日(日)
09時30分 浅間山麓地域の現地視察および意見交換
沖電気の森、棚田、現地農家などを訪問
10時00分 有識者委員会 (於:小諸市コミュニティセンター
事業のキックオフと現在までの取組状況を共有、委員会設置要綱案の取りまとめを実施
13時00分 ワークショップ
基調講演:手嶋龍一氏 (元NHKワシントン支局長。国際ジャーナリスト、慶應義塾大学教授)
14時30分 分科会
【第1分科会】
コーディネーター: 羽柴輝良氏 (東北大学名誉教授)
低炭素社会の構築に向けた取組みと地方と大都市とのコラボレーションについて
【第2分科会】
コーディネーター: 森野榮一氏 (慶應義塾大学DMC機構、経済評論家、ゲゼル研究会代表)
ふるさと納税、地域ブランド、グリーンツーリズム、地域通貨等、経済とコミュニティの関係性について
【第3分科会】
コーディネーター: 小出治氏 (東京大学教授)
ワンセグ技術などを利用した、防災対策事業と地域交流事業について